熟練度スキルで変わる世界
熟練度スキルが実装されたことにより、スキルレコードと武器モーション以外にも武器に個性が出てきました。
長所を伸ばすスキルが多く、特定のスキルレコードと組み合わせることで大幅な強化が見込めるようになりました。
武器モーションと詳しい詳細は下記リンクをごらんください。
武器選びの基準はどう変わった?
武器選びは、手持ちの スキルレコードが大きく影響するのは相変わらずです。そこに熟練度を加えることでより快適にゲームを進めることが出来ます。
例えばクリティカル攻撃ですが、通常5%のクリティカル率を【聖夜の肉祭り】や【メランコリー・ハート】で強化し、熟練度スキルの流星を取得すると、ステップするだけで50%以上の確率でクリティカル攻撃と、バカにできない性能に化けます。
問題は、自分orパーティメンバーが必要なスキルレコードを持っていて、なおかつ強化しているかがポイントになってきます。
スキルを取得するためにはアイテムと熟練度上げが必要になるため、計画的に取得していきましょう。
武器スキルの取得については一例をご紹介します。
ソロの人におすすめの取得スキル
快適にレベル上げがしたい!
片手直剣のスキル『戦士の証』を最初に取りに行きましょう。
強敵との戦いではあまり意味がありませんが、SAOIFでは、強敵との戦いよりも、
圧倒的にレベル上げの時間が長いため、狩場での回復剤を節約できるのは非常に強力です。
『戦士の証』を取得したあとは
・剣修練を5から10に伸ばし、武器の知識までとり攻撃力を伸ばす
・盾スキルのリフレクションまで進めて防御力を伸ばす
どちらも一長一短ですが、レベル上げを行う上では攻撃力を伸ばすほうが早くレベルが上げれるため上を推します。
今回の5層の用に強敵と戦うことがメインになる場合は、下の盾スキルを伸ばすのが有効ですが、好みと腕のお話になります。
パーティでおすすめの取得スキル
熟練者向けの大ダメージ構成
レベル上げは範囲攻撃のほうが圧倒的に優秀です。
その一方で一撃の威力を求める場合は斧の熟練度スキルがおすすめです。
かなり先が長いですが『一刀両断』と『武器の知識』までまっすぐ取りに行きましょう。
どちらも攻撃力を高める熟練度スキルで、もともと攻撃力の高い斧との相性がいいです。
両方取り終わったら『金剛』を取得することでHPの管理が楽になります。
相手の攻撃を受けないテクニックか回復剤が必要になるため、上級者向けになります。
パーティで大活躍のデバッファー
片手棍のスキルのウェポンブレイクや、アーマーブレイクを中心に取得していきましょう。
特にウェポンブレイクは、回復スキルのないSAOでは回避不可の攻撃が存在するため、パーティ全体へのダメージを大幅に軽減できます。
加えて、アーマーブレイクではパーティ全体のダメージを底上げできます。
ソロでは目立って強いとは言えませんが、パーティプレイで真価を発揮します。
パーティプレイでの超火力両手槍
両手槍の熟練度スキルは、スキルレコードと相性のいいものが多いです。
運用例
【蒼の追随】の弱点であるスキルのクールタイムを『疾風』でカバーする
【戦娘の黒槍】の長所を伸ばす『槍牙』
そして、両方と相性がいい『槍舞』と欲しいスキルが多いです。
真っ先に取りに行くのは『槍舞』です。
運用も含めて、コレがあるか無いかで大きく変わるため、真っ先に取得しに行きましょう。
特殊だけど強力な組み合わせ
クリティカル特化片手細剣
こちらも上級者向けですが、テクニックというよりもスキルレコードの要求水準が非常に高いです。
具体的に必要なものをあげていくと、
【束の間ブレーク】【俊敏トリッキー】【紅の微笑み】【必殺スマイル】【アグレッシブガイ】【聖夜の肉祭り】
このあたりのスキルレコードが必要になってきます。
優先的に取得するのは『流星』です、レベル最大にあげた後、電光石火も伸ばしていきましょう。
【聖夜の肉祭り】は自分だけじゃなく、パーティで持っている人がいれば無くても大丈夫です。
片手棍でスキルを使い、細剣に持ち替えましょう。
クリティカル関連のバフを使った後、攻撃することでクリティカルの発生率を異常に高くすることが可能です。
ソロの場合、【聖夜の肉祭り】はコハルに持たせましょう。
スキル1に入れておけば、スイッチ時に使ってくれるため、プレイヤーは攻撃に専念出来ます。
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