フロアボスに向けて準備しておきたいこと
レベル40装備をそろえよう
第三層までのフロアボス同様、攻略前にその階層で最強の武器/防具を用意するのは基本になります。
第4層では、「グリーニッシュ・ソード(片手直剣)」や「スパイク・フルーレ(片手細剣)」、「スタテッド・メイル(上半身防具)」など、装備レベルが40の武器と防具をしっかりそろえてからフロアボスに挑むようにしましょう。
スタン耐性があると便利
第4層のボスは、スタン効果のある攻撃をしてきます。スタンを受けると連続で大ダメージを受けやすいため、【忠節の臣】キズメルなどのスタン耐性がアップするスキルレコードを装備しておくと攻略しやすくなります。
治癒ポーションを生産しておこう
第4層のボスは攻撃力が高いため、応急ポーションでは回復量が足りなくなりやすいです。
ボスに挑む前に森の秘薬クエストなどで「赤花果」を集めて、治癒ポーションを多めに生産しておきましょう。
コハル(パートナー)の強化をしておこう
パートナーのコハルは、しっかりと育成しておけばボス戦で非常に頼りになります。余裕があれば、コハル用にも第4層の装備をそろえて、戦力アップをしておくのがおすすめです。
火力特化の斧コハルや、サポートができるメイスコハルなど、さまざまなタイプのコハルがあるので、以下の記事を参考にして自分に合ったコハルを見つけましょう。
フロアボス攻略ポイント
片手細剣か両手槍で攻めよう
第4層のフロアボスは「斬属性」です。効果的な属性は「突属性」なので、片手細剣か両手槍で挑むと効果的にダメージを与えられます。
両手槍のダメージ効率も捨てがたいですが、ボスは非常に攻撃力が高いので、盾を装備できる片手細剣がおすすめです。
ダメージが大きいので回避重視の戦いがおすすめ
ヒッポカンプは、第三層までのボスに比べて、圧倒的に高い攻撃力を持っています。装備がまだ整っていないうちは、ボスの攻撃に当たるとごっそりHPを削られてしまうので、回避を優先した立ち回りがおすすめです。
ボスの攻撃モーションを覚えよう
ボス戦で最も重要なのが、ボスの攻撃モーションを見て、どの攻撃がくるかを覚えることです。
当たると大ダメージを受けてしまいますが、どの攻撃も避けやすくなっているので、無理に攻めずに確実に攻撃を回避すれば攻略しやすくなります。
尻尾を上げる→振り回し
ボスが尻尾を上げたら、ボスの周囲に範囲攻撃をしてきます。
基本的に、ボスの近くにいるときに使ってくる攻撃なので、こちらから攻撃を仕掛けたあとに反撃で使われることが多いです。ダメージも大きいので、モーションを見たらすぐに距離を取って回避しましょう。
前足を上げる→突進攻撃
咆哮をしながら前足を上げたら、前方に突進攻撃をしてきます。攻撃モーションが長く、左右に移動すれば簡単に回避できます。
重要なのは、反撃のタイミング。ボスの突進が始まる前に連撃スキルの初撃を当てれば、ボスがその場から離れても残りの連撃がヒットします。ボスが前足を上げたら、すぐに横から強力なスキルを当てましょう。
踏み鳴らし→前方にレーザー
その場で咆哮をしながら足を踏み鳴らしてきたら、前方にレーザーを発射してきます。
射程距離は長いですが、横方向への攻撃範囲は広くないので、ボスの横に回り込んで反撃しましょう。
前方に高速踏みつけ
ノーモーションで前方に踏みつけをしてくる攻撃です。当たると高確率でスタン状態になるため、ボスの攻撃を連続で受ける可能性が高い要注意技です。
攻撃の発生が早く、回避はほぼ不可能ですが、ボスの正面方向に接近しなければ使ってきません。こちらから反撃をするときは、必ず正面以外から攻撃するようにしましょう。
飛び跳ね→前方水しぶき
ボスのHPを約4分の1減らすごとに使ってくる大技です。飛び跳ねるようなモーションのあと、プレイヤーに向かって広範囲攻撃をしてきます。
強力な攻撃ですが、ボスの攻撃で唯一攻撃範囲が表示されるため、回避に専念すればなんとか避けられます。ボスのHPが減ってきたら、回避の準備をしておいてしっかりと攻撃範囲の外に逃げるようにしましょう。
フロアボスデータ
「Wythege the Hippocampus」(ウィスゲー・ザ・ヒッポカンプ)
HP(ソロ専用) |
75,000 |
属性 |
斬属性 |
弱点 |
突属性 |
Exp |
- |
Col |
500(ソロ・パーティー推奨共通) |
ドロップ素材1 |
レッド・ジュエル/ブルー・ジュエル/イエロ・ジュエル |
ドロップ素材2 |
ハイグリン・ジュエル |
ドロップ素材3 |
レコード・キットS |
ドロップ素材4 |
突武石/盾防石 |
出現マップ |
第4層迷宮区:ボス部屋 |
出現階層 |
第4層:境域の湖沼(迷宮区案内人) |
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属します。