【SAOIF】原作から見る第5層《遺跡の層》フロアボスの先取り情報

SAOIF【ソードアート・オンラインインテグラルファクター】にて、2018年の1月下旬に第5層《遺跡の層》追加のアップデートが実施される予定です。ここでは原作「ソードアート・オンライン」の小説・アニメに登場する第5層フロアボス「フスクス・ザ・ヴェイカントコロッサス」の情報を紹介します。

第5層の追加は1月下旬に実装済み

先日、SAOIF公式ツイッターにて今後のアップデート情報が公開されました。公式のツイートによると、第5層《遺跡の層》の追加は1月中に行なわれるとのこと。

2018年は1月に合計1,500個のアルカナジェムが受け取れるお年玉ログボや、お待たせしております第五層の追加を行います。
その後も武器熟練度、シナリオプレイバック機能、ギルド機能の第1弾など、数々のアップデートを予定しております。
ゲーム内のお知らせも合わせてご覧ください。 #saoif pic.twitter.com/p6ueKZtgLZ
— 【公式】ソードアート・オンラインインテグラル・ファクター (@saoif_gameinfo) December 28, 2017

フロアボスはフスクス・ザ・ヴェイカントコロッサス

第5層で登場するフロアボスは、「フスクス・ザ・ヴェイカントコロッサス」。ボスのイラストは、公式ツイッターにて公開されています。

原作におけるフスクス・ザ・ヴェイカントコロッサスとは？

原作「ソードアート・オンライン」では、第5層のフロアボス「フスクス・ザ・ヴェイカントコロッサス」は、いわゆるゴーレム型のボス（エネミー）で、地上にあった時代に人間たちによって作られた戦闘兵器という設定になっています。

また、第五層は「区切りの層」に分類され、原作では通常よりも強力なボスが登場するという設定があります。その辺りがSAOIFではどのようになるのか気になるところです。

フロアと一体化する特殊な性質を持っている

フスクス・ザ・ヴェイカントコロッサスの最大の特徴は、ボスフロアそのものと一体化しているということ。
原作を忠実に再現するならば、これまでのボスとは異なり、フロアそのものを使ったトラップやギミックを駆使した攻撃を行なってくると予想されます。

ボスは突属性になる可能性が高い？

第1層～第4層のフロアボスの属性は以下のとおり。

第1層：コボルドロード	打属性
第2層：トーラスキング	打属性
第3層：イビルトレント	斬属性
第4層：ヒッポカンプ	斬属性

まだ「突属性」のフロアボスが来ていないため、フスクス・ザ・ヴェイカントコロッサスは突属性になる可能性が高いと思われます。
今のうちに、突属性に有利な、打属性の武器「両手斧」もしくは「片手棍」のスキルレコードを強化しておくといいかもしれません。

武器／防具は、第5層のアップデートでレベル50のものが追加される可能性が高いので、強化はせずにレコード・フレームを温存しておきましょう。

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